
レビュー|『両親が旅行で不在中に近所のメスガキに小遣いあげて… 松本いちか』
一見ぶっとんだ設定だが、いざ観てみると小悪魔的エロスと笑えて抜ける軽さのバランスが絶妙な作品。
「お小遣いを使い果たした女の子が、近所の大人に対してちょっと背伸びした“お手伝い”」を始めるという筋書き。いわゆる“メスガキ系ファンタジー”の王道を、松本いちかが全力で演じている。
つるぺたボディ × マイクロビキニの破壊力
本作の最大の武器は、いちかちゃんの体型と衣装のマッチング。
子供っぽさを残す華奢なボディに、際どすぎるマイクロビキニ。さらにオイルを塗られたことで全身がぬるぬるに光り、視覚的なフェチ感が非常に強い。
そして乳首責め、アナル周辺のタッチ、そして徐々に深まっていく本番パートへの展開が、まるで“エロ漫画的なご都合展開”を実写でやりきった快感をもたらす。
演技はコミカル寄り。ギャグとしても成立するバランス感覚
この作品がただ過激なだけで終わらないのは、いちかちゃんの絶妙な演技力にある。
「いやいや、それは無理でしょ!」とツッコミたくなる設定を、あくまでコミカルに演じてくれるため、観ていて罪悪感よりも“シチュエーションを楽しむ余裕”が生まれる。
彼女のセリフ回しやリアクションは、まさにメスガキ役のプロ。
あざとさ、強気さ、甘えの混在が実に巧妙で、男性を翻弄するのがとにかくうまい。
総評(5点満点)
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| シチュエーションのユニークさ | 5.0 |
| フェチ度 | 5.0 |
| コミカル要素 | 4.5 |
| 抜きやすさ | 4.5 |
| 過激さバランス | 4.0(観る人を選ぶ) |
こんな人におすすめ
- メスガキ×ご奉仕系が好きな人
- マイクロビキニやつるぺたフェチを持っている人
- AVに“抜けるだけでなく設定や演出の遊び心”を求める人
- 松本いちかの小悪魔っぷりを堪能したいファン










